ナチュラリスティックガーデニングに挑戦

家にあるものを活用して一年中絵になる庭を目指すミニマルガーデンの様子です。(首都圏)

2021-01-01から1年間の記事一覧

ラベンダーの活用法

以前から、ラベンダーのうまい使い方はないかものかと考えていました。イングリッシュラベンダーです。調べてみると、オイルを使ってサシェなどを作るのが一般的なようです。 しかし、物を増やしたくない(オイルひとつでも)、手間をかけたくないという理由…

メカルドニア モンフレール…おすすめグランドカバー

「真夏に咲く花」でも紹介しましたが、プラティアに並んでオススメのグランドカバープランツです。 寒さに弱いため一年草扱いとの情報もありましたが、晩秋になっても元気だったので、ダメ元で、一部、小さな鉢に移して冬越しを試みました。(昨年の話) 暖冬…

ヒメイワダレソウ…小さな庭にはオススメしない植物

花は本当に可愛いんです。小さい中にいろいろな色と形が精巧に組みこまれていて見る度に感心させられます。こんなに緻密な作りの花、他にないのではないでしょうか。かぎ針編みの模様みたいだなぁといつも思います。 ですが、成長がとても早く、旺盛。小さな…

ガザニア…一年中庭から消えない植物⑤

いかにも夏っ!という感じのとてもインパクトのある花です。色や葉の形がとても個性的。本音をいうとそんなに好きなタイプではありません。フワフワ、ヒラヒラ咲いているような花の方が好みです。 が、花が終わっても、しっかり緑の葉を維持したまま、冬越し…

イングリッシュラベンダー…1年中庭から消えない植物④

ラベンダーにもいろいろな種類がありますが、私が育てているのは、イングリッシュラベンダー。 育てているといっても、積極的に手抜きながら手入れをするようになったのが数年前。ハーブが蚊よけになると聞いて、ラベンダーをプランターに植えて窓の下に置こ…

オステオスペルマム…一年中庭から消えない植物③

オステオスペルマムも何もしなくても毎年、可愛い花を咲かせてくれるオススメの中のオススメの花です。一株でたくさんの花が咲きます。 花期が長いのもgood!まだ寒い真冬の1月頃にもぽつぽつ咲いています。季節を間違えて咲いているのかと思っていましたが…

スイートアリッサム…1年中庭から消えない植物②

小さな庭といっても花いっぱいにしようとするとなかなか手が回りません。そんな時に重宝なのがスイートアリッサム。花期がいつなのかも分からないくらい年がら年中咲いているような…。今(4月)ほど、盛大ではありませんが冬の間もぽちぽち咲いていました。 …

ラベンダー 簡単手抜き挿し穂で増やす

挿し穂で植物を増やしたら、それだけ手入れの手間が増えるではないか…となりますが、何年も色々試してみて、やはり、植物と庭には相性があるということがようやく分かりました。というより、受け入れました。今までは、やり方が悪いだけで、手をかければ、き…

小さい庭のイチ推しグランドカバー プラティア?…1年中庭から消えない植物①

どうやら園芸界では、背が低い植物をグランドカバーと呼んでいるようなのですが、私がいうグランドカバーは、文字どおり地面を覆って一年中、葉があるもの。わが家に正に理想のグランドカバーがあるのですが、名前がわからず。 何年にもわたって調べています…

ビオラ・パンジーのマルチングについて

マルチング。効果絶大で簡単なのに、なんだか面倒そうだなと、ずっと敬遠していました。ところが、マルチングって株元に腐葉土をかぶせるだけなのです。 ↑苗の右上が腐葉土でその上が霜柱です。見事に霜柱が腐葉土を避けていました。 ビオラを購入した時に、…

切り戻しで切った花の利用について

花姿が乱れてきて、切り戻しをした方がいいと分かっていても、きれいに咲いていると、ついついそのままにして、結局、傷んで枯れて処分というコースを辿っていました。 が、この度、切り戻しで切った花は、生けて楽しめばいい、ということをどこかで見たか聞…

レンガで小道造り

元々は、普通サイズのレンガを2つずつ組み合わせて、飛び石のように設置していました。 が、ある時、小道があったらいいなと思い立ち… 検索してみると、なんだか大変そうな大がかりなものばかり。と、諦めかけた頃、自作したというブログに行き当たりました…