ナチュラリスティックガーデニングに挑戦

家にあるものを活用して一年中絵になる庭を目指すミニマルガーデンの様子です。(首都圏)

オステオスペルマム…一年中庭から消えない植物①

オステオスペルマムも何もしなくても毎年、可愛い花を咲かせてくれるオススメの中のオススメの花です。一株でたくさんの花が咲きます。

花期が長いのもgood!

まだ寒い真冬の1月頃にもぽつぽつ咲いています。季節を間違えて咲いているのかと思っていましたが、それが正常のようです。

常緑なので花が終わっても一年中、庭に存在しています。

↑夏に切り戻したもの。11月の様子。


切り戻しをしないと茎元の葉が枯れて汚くなりますが、放置したとしても、間延びした茎の先に盛大に花が咲きます。丈夫なんですね。

↑上の写真は、左側の株から延びて垂れ下がった茎の先に咲いているところ。

挿し穂で簡単に増やせるのも嬉しいところ。茎を切り取り、土に挿すだけで、どんどん増えます。

↑夏の終りに挿し穂をしたもの。11月の様子。

挿し穂についてはこちら↓の記事で。



ただ、オステオスペルマムの種類によるのか、場所との相性なのか、わが家の場合、成育旺盛の白系に対し、ピンク系紫は、挿し穂を取るのも難しいくらい、ヒョロヒョロ気味です。

この写真↑は、去年、挿し穂をしたもの。


この春、ホームセンターの片隅で叩き売られていた可愛そうな黄色を植えたので、増やしたいなと思っているところです。