小さな庭での地植え主体のガーデニングの様子を綴っています。
今回はフリージアの成長過程をまとめてみました。
早春に咲く球根植物ですが、9月の末には、葉が出ていました。
☝写真は10月中旬頃。
↑1月の様子。ほとんど変化なしでしょうか。周りは、プラティアと思しき、おすすめグランドカバーです。
↑3月上旬。蕾が膨らんできました。葉は全体的にバサバサしているでしょうか。
↑こちらは日向のもの。日当たりがある方が葉が成長しすぎないのかもしれません。
3月中旬。ここにきて急に成長が速くなりました。
4月上旬。咲き始めました。
4月中旬。ほぼ咲き揃いました。
珍しい色なのではないかと思いますが、ずいぶん前に球根の状態でバザーで買い求めたものです。
植えてみたものの、芽が出ることもなく、これは失敗だったなあとがっくりし、すっかり忘れていた3年目頃、花を咲かせました。一度花が咲いてからは、かなりの勢いで数を増やし続けています。
4月末には花がほぼ咲き終わり、また緑だけになりました。
球根ならではの葉を残しておく作業?が見栄えの点で気になるところですが、こればかりは仕方ありません。
枯れたら葉を取り除いて、作業終了です。ずっと植えっぱなしで放置しています。
9月にはまた葉が出てくることを考えると、フリージアは休む時間があまりありませんね。