去年の初夏、これまた処分品コーナーで見つけて植えてみました。
どんな感じに咲くのかなあ〜と楽しみにしていましたが、結局、茎が一本元気にすっくと伸びて、その先端に一輪咲いただけで終わってしまいました。
植えた時期が遅すぎたに違いないと、今春を待ち遠しくしていましたが???
今のところ、やはり、一本だけ、すっくと立ち上がり…
株元を見ても、他に茎らしきものは見当たらず。
一株に一輪しか咲かない花なのでしょうか。この花、調べても情報がないんです。
去年は、咲き終わったあと、茎を切り取ると、葉は多少は、寂しくなりながらも、冬中、緑色を保って、地面にへばりついていました。
暖かくなって葉が起き上がってきたところ(3月)。
茎が伸びてきたところ(4月)
周りの細かい葉は、クリーピングタイム。
さらに茎が伸びて蕾が膨らんでいるところ。(5月)
花が咲きました。(5月中旬)
さて、この後、どうなるのでしょう?
まだ、初夏。新たな花が咲いてくれることを期待して、観察を続けます。
・・・さて、5月も末になりました。たった一輪咲いたクリサンセマム・ロビンソンピンクもそろそろ終わりです。↓
他に新たな芽も見当たりません。今年もこれにて終了なのでしょうか。期待も外れすぎると、興味がわきます。まだ、しばらくは観察します。
そして、結局、茶色っぽくなり、たった一輪の花は終わりました。
昨年、同時期に植えたエキナセアも一輪しか咲かなかったのが今年は、盛況です。
クリサンセマム・ロビンソンピンク。葉は元気なのですが…
来年に続く。
そして、3年目に突入しました。
4月下旬の様子です。まだ葉だけですが、勢いがあり、株も増えているような…。今シーズンは2輪は期待できそうです。
この後、日に日にグングン伸びて無事に開花。5月中旬で4輪咲きました。蕾があと一つあります。
それにしても、とても背の高くなる花です。
この咲き方で正しいのかどうか・・・というのも決して良い環境で育てているとはいえないので日光不足や栄養不足で茎が間延びしてしまったのかしら、と思ったり。
背が高いうえに花が真上を向いて咲くので、近くに行かないとかわいい花が見えないのが少々残念な点です。
まずは花の数が1輪から5輪と5倍になったので大満足しています。
何年にもなるゲラニウム。
— greenpy (@welcomgarden) 2024年4月28日
まばらにしか見えないけれど、こんなに咲いたのは初めて😃#ガーデニング pic.twitter.com/ZsCfXrRcof