ナチュラリスティックガーデニングに挑戦

主に地植えした花の様子を綴っています。

ビオラ・パンジーのマルチングについて

マルチング。効果絶大で簡単なのに、なんだか面倒そうだなと、ずっと敬遠していました。

ところが、マルチングって株元に腐葉土をかぶせるだけなのです。


↑苗の右上が腐葉土でその上が霜柱です。見事に霜柱が腐葉土を避けていました。


ビオラを購入した時に、ホームセンターの方から教わったのですが、これさえやれば、寒い冬中、本当によく咲いてくれます。

最近は「よく咲く〜」など肩書きのついたパンジービオラも出ていますが、その方によれば、肩書きはあってもなくてもどれも同じとのことで、実際、そうでした。とにかくマルチング!


以前は、購入した時の花と蕾が咲き終わると暖かくなるまで葉っぱだけ…なんていう状態でした。

マルチングで根を守る。パンジービオラは、これと花がら摘みだけでOK。低温保存されたのか、購入した苗がよかったのか、この冬は、ずっと咲きっぱなしで、花がら摘みは、ほとんどしませんでした。

本格的に寒くなる前に、追加で1 回ぐらい腐葉土をかぶせて、ついつい忘れてしまうのですが、液肥を3~4回やったでしょうか。本当にこれだけです。

いつの間にか花がなくなってしまうという方には、ぜひ試してほしいです。