マルチング。効果絶大で簡単なのに、なんだか面倒そうだなと、ずっと敬遠していました。
ところが、マルチングって株元に腐葉土をかぶせるだけなのです。
↑苗の右上が腐葉土でその上が霜柱です。見事に霜柱が腐葉土を避けていました。
ビオラを購入した時に、ホームセンターの方から教わったのですが、これさえやれば、寒い冬中、本当によく咲いてくれます。
最近は「よく咲く〜」など肩書きのついたパンジー・ビオラも出ていますが、その方によれば、肩書きはあってもなくてもどれも同じとのことで、実際、そうでした。とにかくマルチング!
以前は、購入した時の花と蕾が咲き終わると暖かくなるまで葉っぱだけ…なんていう状態でした。
マルチングで根を守る。パンジーやビオラは、これと花がら摘みだけでOK。低温保存されたのか、購入した苗がよかったのか、この冬は、ずっと咲きっぱなしで、花がら摘みは、ほとんどしませんでした。
本格的に寒くなる前に、追加で1 回ぐらい腐葉土をかぶせて、ついつい忘れてしまうのですが、液肥を3~4回やったでしょうか。本当にこれだけです。
いつの間にか花がなくなってしまうという方には、ぜひ試してほしいです。
何年にもなるゲラニウム。
— greenpy (@welcomgarden) 2024年4月28日
まばらにしか見えないけれど、こんなに咲いたのは初めて😃#ガーデニング pic.twitter.com/ZsCfXrRcof